相手をその気にさせる
出会いがあったとき、相手の気を引きたいと思うのは自然なことだと思います。
私が恋愛をしたなかでも、意図的ではありませんが、その気にさせてしまったかもしれないことが後になって分かったケースがありました。
今回はその事例をもとに書いていきたいと思います。
どんなときに有効か?
ある女性と連絡を取るようになったけど、なんとなく相手があまり乗り気じゃないとを感じるときがあります。
例えば、返事は返ってくるのだけれど、次の日だったり、そっけない感じだったり。もっと言えば、ほかに遊ぶ人はいくらでもいるような感じだったりする時があります。
そのような時は、こちらが熱くなりすぎても、相手は冷めていく可能性の方が高いです。つまり追われると逃げるタイプです。
ちなみにそのような女性とはたまに会う機会はありました。確か、いつも誘われて行った記憶があります。
押してダメなら引いてみる
相手が乗り気でないときには、一度こちらからの連絡をやめてみるという手があります。
この方法のデメリットは、その後全然連絡がなくなる可能性もあるところです。でもそれはそれで、忘れられてしまうほど興味がなかったという事なので、すんなり諦めるというのも良いですね。
現時点で良い雰囲気でない場合はそれが好転するまで待つというのが良いでしょう。
連絡が来たら一気に押す
それで連絡が来たらラッキーですね!
そしたら一気に押していきましょう。会う約束をして、最高のデートでおもてなしをします。夜景のきれいなところなど、雰囲気の良いところに行って、その日はまた、ホテルにも行かずに帰るのが良いと思います。
そしてまたしばらく日を空けて、今度はこちらから誘いましょう。
そんな駆け引きをしながらやっていくと、お付き合いするところまではいけるのではないでしょうか。
でも、そもそも不本意
残念ですが、私の場合は、それで付き合ったことがありませんでした。
理由は単純で、初めから相手が乗り気ではなかったので、急に手のひらを反して来られても、先は短いと思ったからです。
すんなりあきらめて次へ行くことも選択肢として考えておいても良いと思います。
まとめ
恋愛を心理戦で、ある程度有利に持っていくことはできると思います。
もし相手の人のことが本気で好きなら、やれることはやって置いた方が後悔もないと思います。
でもやっぱり私の時がそうであったように、初めから乗り気になれない恋愛には、のめり込まないのが無難です。
わざわざ相性の悪い相手を選ぶより、もっと相性の良いパートナーはいるはずです。インターネットが普及した現代ですから、それを賢く使わない手はないのではないでしょうか。