日頃から気を付けたい出会いの3つの習慣
出会いを求める人にとって、普段はあまりチャンスがないとか、予兆もないという悩みは尽きませんよね。
でも、出会いが訪れる人は、習慣的に出会いにチャンスをつかみに行っていることがよくあります。
今日はその習慣について書いていこうと思います。
1.常にアンテナを張っている
出会いがある人がやっている一番大切な習慣があります。それは、異性に対してアンテナを張るというものです。
普段の生活で出会ったりする人、例えば友人の知人だったりするかもしれません。
そんな人達に対して、積極的に可能性を探り、その人が自分にとって対象になりえるのかを探っています。
いつ何時良い出会いがあるなんて誰にも分からないのです。
常に可能性を探り、何かのご縁で出会った人には笑顔で挨拶をして、積極的に声をかけることが大切です。
2.連絡先を交換する
出会いがある人の2つ目の習慣は、チャンスがあったときに必ず連絡先を交換するということです。
このチャンスは一瞬で、タイミングを逃すと聞けなかったりするので、常に頭に入れておくことが大切です。
言い換えてみれば、2人だけで会話ができるチャンスをつかむとも言えます。
連絡先を交換したらその日別れてから必ずお礼の連絡などを送りましょう。
それがきっかけでその後もLINEやSNSで気軽に世間話などをしたりして、仲良くなれる可能性は十分にあります。
3.自分から積極的に人と話をする
これは異性との出会いに限ったことではないのですが、出会いに困らない人の特徴として、自ら積極的に話しかける習慣というものがあります。
上にも書きましたが、出会いはいつ何時どこでどんなことがきっかけであるかなんて分かりません。
人と話をすることで、そのような人には色々な情報が集まってきます。
また、相手から話しかけられることも確実に増えていきます。
習慣を見直して気を付けてみる
とはいっても、真似することはすぐには難しいと思います。
そんな時は、1日1回だけ、意識して自ら話しかけることから始めてみましょう。
きっとあなたの周りで変化が起きてくるはずです。
その変化も敏感に感じ取りながら、出会いのチャンスを逃さないように気を付けてみてはいかがでしょうか?
まとめ
出会いの多い人にはそれなりの習慣があります。
実は出会いの種は私たちの周りに多く転がっています。
問題はそれを拾いに行く習慣があるかないかということです。
いつどこに落ちているか分からない出会いの種を、常に楽しみながら探してみましょう。