好きな人にあげた本命チョコ
バレンタインで渡したチョコの中に、本命チョコはありましたか??
本命チョコって、「本命チョコです!」って言って渡すものなんでしょうか?
その辺の事情が分かんないのですが、多分ですけど、伝えれてないんじゃないかなって勝手に思ってます。
そこで、男性側の心理とすり合わせて恋愛戦略を思いつきましたので、今日はそんなテーマで書いていきたいと思います。
菓子メーカーの販促イベント
バレンタインデーはチョコを女性から男性に贈る日と認識されていると思いますが、実はこれは日本式なんですね。
元々は菓子メーカーが販促のために始めたものらしいです。
とはいえ、女性の方からアプローチできる最大のチャンスではないでしょうか。
本命チョコの効果を発揮させる
本命チョコをあげて、もしかして放置していませんか?
心臓が壊れる思いをして渡したチョコはできれば男性の心に突き刺さって欲しいのですが、ちょっと怪しいですよ・・
今の私なら、チョコをくれた女性の表情などを見て、本命かどうか判断します。
残念ながらそんなシチュエーションは今までなかったのですが、もしそんなチャンスがあったら、デートで最高に演出して、その人に感謝の気持ちを伝えた後、こちらから告白してましたね!
でも男性はそういうことに鈍い人も多いので、片思いを成就させたいのであれば、もう少しアプローチをかけ、可能性を広げてください。
お返しは1か月後なんで、失礼な話、日が経つと忘れていることがあります。
なので、忘れさせないようにすることが大切だと思います。
サンプル品を渡したことを想像する
例えばバレンタインデーのチョコが商品のサンプル品だとして、仕事としての営業であれば、渡した後アプローチをかけますよね。
最低1度くらい、連絡先を知っているのであれば、連絡を取ってみるべきです。
「こないだのチョコ、お口に合いましたか?」
この様な会話から始まり、少し世間話を考えておきましょう。
人は頼られるとその人に好意を抱くそうなので、それも良かったら試してください。
アプローチをされた男性側の気持ち
男性に限ったことではありませんが、人は声かけされた人の方に意識が向きます。
ですから、1度の声掛けで、確実に他のライバルより意識してもらえるということです。
その男性の気持ちは正確には把握できないわけですから、確実に成果か出るというものではありませんが、少なくともやらないよりは効果的だということです。
私なら、色々商品を検討していたとすると、やはりより多く声をかけてくれた人から買いたいと思います。
その後の展開を読む
おそらく男性は、あなたにどんなお返しをしようか迷っています。
ということは、普段はあまり会えない人も次に必ず面と向かって会うチャンスがあるということです。
そのチャンスを逃さないようにして、次のステップへ進んでください。
相手の男性がどのくらいあなたに気持ちが傾いているかを示すモノの一つに、”デートに誘う”ということがあります。
もしあなたのことがとても気になっているのでしたら、相手の男性はお返しを渡すついでに1日あけてあなたとデートをしたいと思うはずです。
その日が休みとも限らないし、中には臆病でデートに誘うことが出来ない男性もいますが。
自ら行動する
かと言って、良い妄想ばかりしてもいけませんね。
デートに誘われたらラッキーぐらいに思っておくと無難です。
でも、ホワイトデーが最大のチャンスであるのは間違いありません。
何もなければ、こちらからデートのお誘いをするのです。
日本の女性はお人やかですから、そんなことはできないと思っているかもしれません。
でも別に女性からデートに誘ってはいけない決まりなんてありません。
気になるのは誘い方ですよね・・・
男性の立場から、デートがしたくなる誘い方を考えてみます。
- 「今度の日曜日空いてますか?」
- 「観たい映画があるんですけど、一緒に行きませんか?」
- 「気になっているカフェがあるんですけど行きませんか?」
これだったら、”あ、行く行く”てなります。
2、3をいきなり言っても良いですが、1と組み合わせても良いですね。観たい映画と気になってるカフェは後から頑張って探してくださいね。(笑)
相手の男性によるんですが、行動力のある人なら、1で話を切り出して、「暇なんでどっか遊びに連れてってください!」でも行けます。
まとめ
チョコを渡して満足していないですか?
そのあとまた片思いで苦しむくらいなら、思いつく行動をとっておくと後悔しないと思います。
男性の女性への行動力は年々落ちているように感じます。
優しいくて人の良い男性が好みでも、そういう人程女性に対しての行動力が足りない人が多いですからね。
実は女性からデートに誘われるって、ものすごくうれしいことなんですよ。
私は若いころに経験があるのですが、やっぱりその時も「あ、行く行く」って即答しました。
何かの参考になれば幸いです。ここまで読んでいただき、ありがとうございます。