キスは男性からするもの!?
キスするときって、どちらからしますか?
当然男でしょう!という声が聞こえてきそうです。
デートするほどの仲であれば、女性からキスしても、嫌われるよりもむしろ男性を思い通りにできると思います。
でも、女性の魅力をチラつかせてキスをさせるのも悪くありません。
今日はキスしたくなる女性とはどんな女性なのかを書いていきたいと思います。
男性の最大の壁になりうるキス
先ほど、女性からキスしても嫌われないというお話をしました。
それは、女性を守ってあげなければいけないという本能が働くからだと思います。そういう相手からキスをされても、嫌う理由も怒る理由もありません。
自分からキスできると思った方は、ほっぺでも良いので試してみると良いと思います。
でも逆に、そのような相手に男性からキスをするという攻めの姿勢は、もしかしたら嫌われるかもしれないという疑念でいっぱいなんです。
私も初キスをしたころは全然踏み切れなくて、年上の女性に気を使わせてしまいました。
これは私の予想ですが、日本男性の童貞の人のほとんどが、まともにキスをしたことがないのではないかと思います。大げさかもしれませんがそれだけ、キスをするということはハードルの高い行為だと言えます。
男性にキスをさせる
では男性はどんな女性に惹かれるのか見ていきましょう。
ポイントは本能に働きかけることだと思います。日本人の文化にキスをする習慣がないので、どうしてもエロい妄想をしてしまいがちです。
余談ですが、女性と接することに慣れている男性の方がやっぱり自然な形でリードしてくれます。でも少なくとも少女漫画のようなキスシーンは相当の経験者でないと無理です。
1.良いにおいがする女性
結局は男がその気になる時は本能が刺激された時が多いです。
桃の香りは若い女性が元々出しているにおいに似ていると言われます。
例えばそのような香りを身にまとうことによって、男性の本能に働きかける効果があります。
2.肌の露出が多い女性
これも単純すぎる理由ですが、男性が触りたくなるような露出をすることで、男性はクギ付けになります。
デートの時にこのような格好をすれば、男性もさすがに気づきます。これも本能に働き、キスがしたくなります。
男性の目がどこに行っているか、観察してみると良いと思います。
3.距離が近い女性
一緒にいるとき、結構近くまで寄ってきてくれる女性がいます。
このような場合は、男性もその気になりやすく、それを続けてアピールすることで、キスをするように仕向ける効果があると思います。
むしろ男性側はどのタイミングで次の段階に進もうかという頭が常にありますので、そのような女性の動作を見ていて、いけるかいけないかを無意識に判断をしています。
まとめ
基本的には男性は女性に対して優しくて臆病な生き物です。
女性を傷つけることと自分が傷つくことが怖いので、なかなか踏み切れなかったりします。
私の場合は女性が私の奥手ぶりに気づいていて、サインを出してくれました。
日本人の男性は相手にキスをすることに対してとても不利な環境で育ってきました。
それは女性も同じだと思いますが、男性からキスをさせるには、少し背中を押してキスをするように仕向けることも必要かもしれません。