良い男の見えないオーラ
今回は良い男の内面について見ていきたいと思います。
前回は外面について書いていますので、そちらもご覧ください。
良い男の特徴5つ【外面編】
ところで、良い男の本気の見せ所は内面にあると思います。
意外にも顔はそれほどカッコよくなくても、話してみるとカッコいいオーラの出ている人はいます。
ですから、内面でかなりの部分をカバーできるのではないかと思います。
内面的な特徴5つ
1.巧みな話術
もてる男は大抵の場合、話し上手です。
でも、”話し上手は聞き上手”という言葉があるくらい、自分が話すより相手の話を聞いている方がはるかに多いです。
実は男女ともに人間は自分のことを話したがりです。
相手が興味をもって話を聞いてくれると、うれしくてたまらないのです。
巧みな話術と言っても、相手と会話するときには質問を交えながら、聞き手に徹するだけ。これだけで信頼を得ることが出来るのです。
その証拠に、聞き手に徹した後の会話の最後には相手から感謝の言葉をもらうことが多くあります。
2.気配りができる
これも良い男の特徴と言えます。
気配りをしようと思えば、相手の言動をよく見ていなくてはなりません。
1と関係するところがあると思います。
理由は自分の事ばかりを話していたら、相手の情報が掴めないからです。
例えば、相手の今日の気分を知りたいときには、直球で質問しなくたって、「今日は何してた?」とか「週末はお出かけするの?」と聞くだけで大体わかってしまいます。
声のトーンや話の長短など、ちょっとした変化を察して、相手の気分を知ることが出来ます。
3.意外に真面目
良い男は基本的には真面目です。
ダメなことはダメというタイプが多いように思います。
たまに例外もあって、ヤンチャな一面を見せる人もいます。
でも、女性がドン引きするようなことは決してしません。
そんなことしたら嫌われてしまいますしね。
4.グチらない
ポジティブな人が多いのも特徴です。
その理由は意外に深いです。
人間は愚痴のように人の悪口を言っていると、その人をもっと嫌いになるという性質をもっています。
別に他人は他人、自分は自分です。
愚痴を言ってその人を嫌いになるより、本当は考えの違う人ともうまくやっていかなければならないはずです。
だから、ムダに人を嫌いになる呪文を唱えないことが大切なのです。
5.仕事の話は少ない
仕事の話をする良い男は少ないと思います。
私はつい仕事ネタを持ち出してしまいますが・・
してはいけないというわけではありませんが、グチを言いたいことも多いため、避けているのかもしれません。
あと、同じ職場の人なら仕事の話もいいかもしれませんが、他業界の人と話をするのに分からない話はNGです。
まとめ
内面的な部分は長く付き合っていくうえでやっぱり重視したいですよね。
結婚まで考えたらなおさらのことです。
結局、イイ男は相手のことをしっかり見ている人ということになると思います。
気遣いをするにも、信頼を得るにも、相手をよく見ていなければできないこと。
相手に対する思いやりがあると言い換えてもいいかもしれません。
良い男は仕事ができると言われるのも、このためだと思います。
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