LINEを制することは出会いを制する
今や手放せなくなってきたスマホ。その中にはほぼ確実にLINEアプリが入っていると思います。
そんなLINEですが、便利ツールであるがゆえに、使い方ひとつで相手へ与える印象は良くも悪くもなります。
今日はそんなLINEの使い方について、人の心理に基づいた、上手な使い方を提案していこうと思います。
1.LINEの文章は短く端的に
LINEを送る時、どんなふうに会話していますか?
良く思われたいからといて、色々書くうちに、文章が長くなっていませんか?
LINEの特徴を掴んで、上手に使いましょう。LINEはチャット形式ですので、対面で話している状態に近くなっています。
メール時代のやり取りみたいにいろいろ要件をつぎ込んでも、読みにくいだけです。読む気にもならなくなってしまいます。
文章は一言でもいいくらいです。会話のキャッチボールをするイメージで、リズムができるよう心がけましょう。
2.絵文字やスタンプを適当にちりばめる
短い文章を送ろうとすると、どうしても伝わりにくいのが、内容に対しての自分の気持ちです。
常に絵文字を使わない人もいるのですが、その人の気持ちは伝わらず、どちらかというと常にクールなイメージでとらえられてしまいます。
文字という限られた情報の中で、怒っていると勘違いされないためにも、絵文字を入れて感情表現をしましょう。
3.すぐに返信しない
LINEの返信をするときは大抵の場合、数分とか数十分とか経過してからが多いのではないでしょうか。
一般的に夜の時間帯は仕事も終わり、プライベートな時間なのですぐに返信することも多いと思います。
返信するタイミングは今言ったタイミングで返信する事が自然だと思いますが、相手とやり取りをしたいがあまり、すぐに返信をしてしまう人がいます。
気持ちは分かるのですが、いつもいつも返信がはやいと、相手も会話に疲れてしまうし、早く返信できないことを申し訳なく思って、逆に距離を置かれたりします。
生活スタイルや職種などによって、返信できる頻度はそれぞれだと思いますが、あくまでも自然な感じで良いと思います。気になっている人とのやり取りでは、少しだけ多めにスマホをチェックするくらいで十分だと思います。
平日の昼間でも返信が多すぎて、不信感を持たれてもいけませんからね。
4.スタンプの使い方に気を付ける
やっぱりスタンプは面白いし、たくさん使いたいですよね。
でも、使い方を少し間違えるだけで、楽しい会話もすぐに終了してしまう事があります。
それは、相手から文章で返信があった場合にスタンプでリアクションする時のことです。そのような時には、スタンプを送った後に必ず文章を入れないと、たちまち会話が止まってしまう事があるのです。
逆の立場になって考えると分かりやすいと思います。
何か質問したとき、OKスタンプで返されたとします。そのあと何もなかったら、返信する気になりますか?おそらく会話はそこで終了だと思います。
忙しくて返信ができないようなときには、あえてその時に返信はせず、時間が取れたときにしっかり文章も加えて返信するように心がけることが大切です。
5.話し足りないくらいのタイミングで会話を打ち切る
気になる人とはいつまでも話していたいですよね。
でも人は押され過ぎると無意識に引いてしまう事もあります。
それに、夜は早く寝たいという人もいると思います。
そんな時は我慢してあえて会話を打ち切るように切り出して見てください。
もっと話したいという思いで眠りについたら、その人への思いも深まるし、何より、次の日もLINEしようという気になります。
逆に昨晩にうんざりするくらい会話をした相手とは、距離を置きたくなるのではないでしょうか?これって雲泥の差ですよね。
まとめ
LINEはリアルタイムで会話ができる便利なツールですが、使い方を間違えると些細なことでトラブルにもなります。
その原因は、文章であるがゆえに気持ちが伝わりにくかったりすることが原因として考えられます。
このようなことを防ぎ、快適にコミュニケーションをとるには、LINEで話す時も人とリアルタイムで話しているということを忘れないことが大切だと思います。
そんなことを踏まえながら、マッチングアプリを使って良い出会いも探していきましょう!
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