恋愛は時として疲れる
恋愛に疲れてますか?
考え方の違いや、ちょっとしたすれ違い、LINEが返ってこない等々。
原因は人それぞれかもしれませんが、そんなちょっとしたことが結構疲れるんですよね。
今日は習慣や考え方の相違がある場合の対処法を考えていきたいと思います。
考え方の違い
習慣や考え方の違いで相手を理解できなかったりすることがあります。
これは生活のあらゆるところで見られることです。
食事を一緒にしていても理解できない場面が多々あります。
例えば私が良く遭遇するのは、ご飯を一口だけ残す人がいることです。
別に大したことではないです。
でも一口なら食べてしまえばいいと思うのが私の考えです。
例えばそんなことでも、話題になったときに言い方が悪いだけでケンカになりますよね。
大抵はこんな些細なことです。
認め合う事の大切さ
他人の習慣や考え方を変化させるのは難しい
やっぱり気になるから相手に直してもらいますか?
社会的に迷惑をかけるようなことであれば、直してもらう必要があります。
でもそんなことばかりではなくて、些細なことも多いのです。
私たちはそれぞれ、育ってきた環境が違います。
幼馴染みの友人と話が合うのは、育ってきた環境が同じで、共感することが多いからだったりします。
そうでもない限りは、どれだけいいと思った相手でも、理解が出来ない習慣や考え方があるはずです。
大人になってから、これらの他人の習慣や考え方を変えようと思っても、上手くいかない場合がほとんどです。
出来たとしても、そのことでまた疲れてしまうでしょう。
認め合うことで楽になる
相手の習慣や考え方に問題があると思われる場合は、大抵、その人の置かれていた環境に問題があります。
そう考えると、その人の責任ばかりではありません。
他人とうまく関係をつくれるかどうかは、”相手のことを認めることが出来るかどうかである”ということはよく言われることです。
逆に相手から見ると、あなたの習慣や考え方を不思議に思っているかもしれないのです。
ポイントになるのは、他人は他人、自分は自分ということです。
相手に合わせるのではなく、相手の習慣や考え方を容認するのです。
まとめ
育ってきた環境は自分が思っている以上に価値観や考え方などに影響を与えています。
それを認めることが出来ると、相手を否定しなくて済みます。
理解出来なくても良いので、相手はこういう考えの人だと認めることで、楽になることもあるので、試してみてください。